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シャドーシュリンプ|卵が神秘的

シャドーシュリンプは、ずっと元をただせばハイブリットシュリンプです。ピントなんかの先駆け的な。

urushiがシャドーを飼育していたのは、もう10年くらい前の話です。10年以上前に突然現れた黒い彗星(黒船の方が当てはまっているかも)のようなエビで、その衝撃は今でも鮮明です。当初は日本の水に馴染まず、難しい種のエビの一つと呼ばれていました。

現在では、シャドーシュリンプやビーシュリンプ、タイガー系さらに原種を掛け合わせて、ハイブリット系のエビが続々登場しています。ギャラクシーやフィッシュボーンはシャドーシュリンプに近い色彩ですね。

シャドーシュリンプ

見慣れないとビーシュリンプとの違いが分からないかもしれませんが、シャドーシュリンプは、ビーシュリンプとは違う種類のエビです

シャドー系シュリンプは大きく分けると、黒いブラックシャドーと赤いレッドシャドー、さらに青いターコイズの3種類がいます。黒や赤の模様から、フルブラックやキングコング、パンダなどの呼び方が変わります。

ブラックシャドー|フルブラック

ブラックシャドー|フルブラック

 

グラックシャドー|パンダ

黒と白の色ですが、ビーシュリンプではありません。

シャドーシュリンプ ブルーパンダ

 

ブラックシャドーシュリンプ、この個体の柄がくずれた感じがいいです。

ブラックシャドーパンダ

 

レッドシャドー|キングコング

レッドシャドーシュリンプ

 

ターコイズシュリンプ

10年位前のターコイズ。昔一時的に、ビーシュリンプの白エビのように嫌われちゃった時期がありました。今では選別されて青がより一層濃い個体が主流になり、人気も上がり多く出回るようになっています。

ターコイズシュリンプ

容易に交雑することから、逆に1種血統を固定をしたり、もしくは多種と交雑させることで新たな種を作り出したりといった楽しみ方もあります。

 

シャドーシュリンプの抱卵と稚エビ

urushiはビーが一番好きですが、シャドーは2番目に好きです。urushiはシャドーシュリンプの抱卵している姿を見て一番テンション上がります。

urushi
レッドビーシュリンプとは違って、卵の色が色々なんですよね。

もうすぐ産まれそうです。赤い卵もありますね。卵がとても神秘的です。

 

父親もブラックシャドーですが、レッドシャドーが数匹産まれました。趣味で飼育しているので、血を固めようと思っていないので変化があってシャドーシュリンプ楽しいです。

シャドーシュリンプの稚エビ

 

レッドシャドーシュリンプの稚エビ。1センチ位です。

レッドシャドーって、目が小さく見えますよね。眼も赤の色素が濃い。これはレッドビーシュリンプの特徴とは違ってます。

 

レッドシャドーの同腹子です。黒が多いフルブラックとキングコングの間のような個体。

ブラックシャドーの稚エビ

シャドーの遺伝は面白いですね。赤と黒の関係が絶妙ですね、言い換えれば不安定な面白さ。

 

レッドビーシュリンプだと、黒と赤を交雑すると『茶ビー』と呼ばれるのが出るのですが、シャドーシュリンプは『茶色』にはならないですね。

持ってる色素が、レッドビーとシャドーは全く違う。殻の下に白地も持ってないですしね。

urushi
だけどビーとシャドーは交雑する。深い。
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urushi

エビ歴11年目。(アクア歴:22年)。元兼業ブリーダー。本業ではラボで遺伝子組み換えの魚の研究者をしていました。 専門的なことも含めて、レッドビーシュリンプの飼育が楽しめる情報をお届けします!

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