レッドビーシュリンプと混泳できるタンクメイト vol.1

どーも、元ブリーダーのurushiです(^^)/

繁殖のために混泳は避けた方が良いレッドビーシュリンプですが、

魚意外だとオススメタンクメイトがいます。

 

今回はvol.1としてラムズホーンをご紹介します。

 

ラムズホーン

◆インドヒラマキガイの色彩変異

◆全長は2cm前後。

◆水温の適応範囲も広く、15~30℃で飼育できます。

◆雌雄同体で他の個体と交尾して受精するが、自家受精もします。

◆繁殖能力はとても強く、増えすぎて困ることもあります。

◆水槽内の餌の食べ残しなどを掃除してくれます。

◆また、エビが少ないときには適度にアンモニアを出してくれるので、バクテリアの安定にも一役買ってくれます。

我が家のラムズホーンは、【櫻華】と呼ばれているブランドラムズホーンです。

普通のピンクラムズより、殻が白くホワっとした印象です。

 

奥の個体がお年寄りで、手前が若い個体です。

写真の左中央には、水槽壁面に産んだ卵がありますね。

 

凄く丈夫で飼いやすく、すぐに増えます。

urushiは新規立ち上げ水槽にはラムズホーンを数匹入れて、水作りをします。

ラムズホーンの糞は、バクテリアにとってとても良い栄養源になるそうですし、

丈夫なので立上げ直後の水槽でも元気にしています。

ラムズホーンのおかげで、パイロットなどのエビはurushiは使ったことありません。

 

こういった巻貝の見た目が苦手でなければ、おススメのタンクメイトですよ。

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urushi

エビ歴15年。(アクア歴:26年)。元プチブリーダー。本業ではラボで遺伝子組み換えた魚の研究者(お堅い仕事)をしていました。 今はまったり趣味でエビを楽しんでいます。 専門的なことも交えながら、レッドビーシュリンプの飼育について書いてます。ゆるーくお付き合いくださいませ。

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