どーも、元ブリーダーのurushiです(^^)/
繁殖のために混泳は避けた方が良いレッドビーシュリンプですが、
魚意外だとオススメタンクメイトがいます。
今回はvol.1としてラムズホーンをご紹介します。
ラムズホーン
◆インドヒラマキガイの色彩変異
◆全長は2cm前後。
◆水温の適応範囲も広く、15~30℃で飼育できます。
◆雌雄同体で他の個体と交尾して受精するが、自家受精もします。
◆繁殖能力はとても強く、増えすぎて困ることもあります。
◆水槽内の餌の食べ残しなどを掃除してくれます。
◆また、エビが少ないときには適度にアンモニアを出してくれるので、バクテリアの安定にも一役買ってくれます。
我が家のラムズホーンは、【櫻華】と呼ばれているブランドラムズホーンです。
普通のピンクラムズより、殻が白くホワっとした印象です。
奥の個体がお年寄りで、手前が若い個体です。
写真の左中央には、水槽壁面に産んだ卵がありますね。
凄く丈夫で飼いやすく、すぐに増えます。
urushiは新規立ち上げ水槽にはラムズホーンを数匹入れて、水作りをします。
ラムズホーンの糞は、バクテリアにとってとても良い栄養源になるそうですし、
丈夫なので立上げ直後の水槽でも元気にしています。
ラムズホーンのおかげで、パイロットなどのエビはurushiは使ったことありません。
こういった巻貝の見た目が苦手でなければ、おススメのタンクメイトですよ。