【独り言】 レッドビーシュリンプの全滅について

今日は独り言を書きます。
あくまで独り言ですので(笑)

レッドビーにハマって以来、いろいろ失敗や悩んだこともたくさんありました。
今では普通に増えてくれてますが、最初は『もうやめるー』と弱音を何度も吐いてました(爆)

「自分のスタイル」これをある程度見つけられれば、あとはエビさんが頑張ってくれるような気がします。

水槽内の限られた生態系が、urushiたちの飼育するエビの世界のすべて。
そこでの全滅は種の保存に失敗したという事になります。
つまり、彼らの世界の中での絶滅を意味します。

水槽内だから人は『エビの全滅』を重く受け止めないのですが、水槽は彼らの地球なので全滅はエビにとってよほどの事です。

さっき、“後はエビさんが頑張ってくれます”と言ったのは、生命はほんの少しずつでも確かに進化し、子孫繁栄のために遺伝子は変化していくものと考えられるからです。

ソイルや濾過、ここらへんがある程度固まれば…レッドビーシュリンプは難しくはないんです。

まだまだエビの魅了を知らない人もいるし、死んじゃって困ってる人もいると思います。
そこが勉強どころ!だと思います。

ちなみにurushiは吸着系と呼ばれるソイルの使用を控えて、自分スタイルを見つけました!
urushiのスタイルでは、ブレイクが早く活性時期が短かったためです。
つまり、urushiは吸着系ソイルを使うのが下手なんです。

でも、全然使わないわけではないですよ♪
底面仕様なら使いますし、その他にも用途に合わせてちょこっとは使います!
ただメインでは使わないって事です。
これはやっぱ経験で思う事です。

でも、慣れない頃は吸着系でしっかり飼育して、繁殖させるのが失敗が少ないような気がします。
ソイルがいろんなことを補ってくれますから!!

素晴らしいエビなのでもっと幅広く普及して、可愛がってもらえるとエビマニアのurushiも嬉しいなーって思います。

どんどんエビを飼育する人が増えて、交流できれば嬉しいです。

つまんない独り言に付き合っていただきありがとうございます。

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urushi

エビ歴15年。(アクア歴:26年)。元プチブリーダー。本業ではラボで遺伝子組み換えた魚の研究者(お堅い仕事)をしていました。 今はまったり趣味でエビを楽しんでいます。 専門的なことも交えながら、レッドビーシュリンプの飼育について書いてます。ゆるーくお付き合いくださいませ。

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