どうも、元ブリーダーのurushi(urushiebi64)です。
この記事ではurushiが愛用しているレッドビーシュリンプ用の網についてご紹介します。
レッドビーシュリンプ用の網|ローキーズ NET air series
urushiが愛用しているのは、ローキーズのair seriesというレッドビーシュリンプ用の網です。
ローキーズさんはレッドビーシュリンプのお店でとても有名ですね。urushiも転勤する前は大阪の本店に、よく遊びに行かせていただいていました。
ローキーズさんのエビのストック数は、めちゃくちゃ多いです。エビを掬いまくっているショップが作った網ですよ、使いにくい訳がない!
ローキーズの網 air seriesの特徴
ローキーズのレッドビーシュリンプ用の網 air seriesを詳しくご紹介します!
サイズは4種類
4種類から選べる
- SS:網のサイズ約5cm×7cm、柄の長さ30cm
- SL:網のサイズ約5cm×7cm、柄の長さ42cm
- BS:網のサイズ約8cm×10cm、柄の長さ30cm
- BL:網のサイズ約8cm×10cm、柄の長さ42cm
網のサイズはS(約5cm×7cm)とB(約8cm×10cm)があります。選別などピンポイントの個体を掬う場合には、Sが使いやすいです。一気にたくさんのエビの移動にはBがおすすめです。
柄の長さも2種類あり、S(約42cm)とL(約30cm)となっています。水槽の高さに合わせて選ぶと良いです。
urushiが愛用しているのは、網が小さく柄が長いSLです。
アルミニウムでとても軽い!
SLタイプで、重さが16.5g!
柄の部分がアルミニウムなので大きさの割にとても軽いです。網を長い時間使っていても手が疲れません。
ステンレス製の網も持っているのですが、重さの感じ方がやっぱり違います。ステンレス製の網はお蔵入りしています。
握りやすく、水槽の底まで沈まない
柄の部分が木製なので、持ちやすく水に濡れても滑りません。
別に持っているステンレス製の網は手を放すと水槽の底まで沈んでしまいますが、ローキーズの網は底まで沈まないので回収が容易です。
レッドビーシュリンプが傷付かない!網の材質が最高!
使われているネットは細かく、レッドビーシュリンプを傷付けずに移動できます。稚エビももちろん掬うことができます。
この白いネットは、レッドビーシュリンプが怖がることなく掬いやすいです。
外側に縫い目が来るので、レッドビーシュリンプが網に引っかかりません。移動先の水槽に網を入れるだけで、レッドビーシュリンプが自分で網から脱出できます。
ある程度硬めの材質です。柔らかいネットが好みの場合は、硬く感じるかもしれません。
水槽内でも型崩れしないのでレッドビーシュリンプが掬いやすいです。選別や移動がスムーズにできます。
エビ用選別ネット|ローキーズ air series まとめ
この記事では、『【商品レビュー】レッドビーシュリンプを掬いやすい網|ローキーズ NET air series』について書きました。
ローキーズ (LOWKEYS) NET air series SLは、レッドビーシュリンプの選別や移動に使いやすい網です。
レッドビーシュリンプが殖えてきたら、選別に役立つおすすめアイテムです。
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