ソイルの薄敷きスタイルで、底面フィルターが使えるように工作をしました。
ソイルの薄敷きだとスポンジフィルターや外掛け式ろ過がメインとなるところですが、底面フィルターを使いたいと考えていました。アイテムとして有名なものとしてはチョイス Fキューブがありますね。
urushiはニッソー バイオフィルターが使えるように工作したので、その様子をご紹介します。
薄敷きでも底面フィルターを使いたい
urushiはニッソー バイオフィルターを使いたいと考えていたので、プラスチックのケースを使って底面フィルターの部分を自作しました。ニッソー バイオフィルターを使ったのは、お気に入りのフィルターでもあり、ろ過面積を広く取りたかったとエアの音がうるさくないようにしたかったからです。
手頃なサイズのプラスチックのケースを見つけたのですが、蓋を外すと深さが浅かったので天板をくりぬいて使うことにしました。
アクリルカッターを使って、天板を切り取ります。アクリルカッターはアクリルはもちろん塩ビやプラスチックなども切れるので、水槽の蓋などを改造する時にも使えて便利なアイテムです。
アクリルカッターで何度も切れ込みを入れると、そのうちキレイにパキッと切り取ることができます。
アクリルカッターで蓋の天板のくり抜きが成功しました!この蓋をケースに戻して、高さを確保します。
ケースの中にニッソー バイオフィルターが1枚(30センチのサイズ)がキレイに収まるサイズです。身近なところでこのサイズのプラスチックケースが見つかれば、底面フィルターを薄敷き水槽で使うことができます。
薄敷きソイルで底面フィルターを使う工作 まとめ
薄敷きソイルで底面フィルターを使用することも可能です。底面フィルターがすっぽり入るプラケースを見つければOK!urushiの場合は、プラケースの深さが浅かったのでアクリルカッターで蓋をくり抜くことで問題解決しました。
もっと簡単に使いたい場合は、有名なチョイス Fキューブがおすすめです。30センチ水槽なら、わざわざ自作するよりも楽に導入できます!
urushiは45センチ水槽を主用としているので、自作でニッソー バイオフィルターを使うことで、ろ過面積は広くエアの音も気にならずに快適に使えています。
この底面フィルター改を使って、ソイルの薄敷きで水槽を立ち上げました。
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ソイルの薄敷きでの立ち上げ|検討試験
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