レッドビーシュリンプの匠と言えば、クリムゾン(CRIMSON)さんです!
レッドビーシュリンプに詳しい方なら、ご存知の方も多いですよね。超有名ブリーダー&超有名ショップです。レッドビーシュリンプ界の巨匠的存在です!
urushiも10年位前にお店に行かせていただき、キレイなお店で楽しい時間を過ごさせていただいた思い出があります。
今回レビューするのは、クリムゾン(CRIMSON)さんオリジナルのレッドビーシュリンプの餌『Qfood』です!
レッドビーシュリンプの餌|Qfoodを知っていますか?
日本トップブランドのクリムゾン(CRIMSON)さんが、レッドビーシュリンプのために作った餌がクリムゾン (CRIMSON) Qfoodです。
「エビの餌に何が必要か?」というコンセプトで、開発された餌です。レッドビーシュリンプはもちろん、シャドーシュリンプや新種系のシュリンプにとっても最適な成分配合となっています。
Qfoodは2種類!スタンダードとタンパク質強化
Qfoodは2つの種類が用意されていて『スタンダードのQfood』と『動物性たんぱく質が強化されたQfood black』があります。
Qfoodは2種類
- Qfood:スタンダード版
- Qfood black:動物性タンパク質強化版
Qfoodは2つのラインナップが展開されています。詳しく見ていきましょう!
Qfood:スタンダード版の成分
まずはQfood、つまりスタンダードの方の成分です。
国内産海藻粉末、国内産無農薬葉菜粉末、大豆由来タンパク質、リーフパウダー、ビートパウダー、オリジナル配合粉末
日本を代表するブランドのクリムゾン(CRIMSON)さんが、厳選した材料で作られています。オリジナル配合粉末という部分は企業秘密が詰まっていそうですね。
Qfood black:動物性タンパク質強化版の成分
国内産海草粉末、国内産無農薬葉菜粉末、大豆由来タンパク質、リーフパウダー、ヒートパウダー、甲殻類粉末、オリジナル配合粉末
Qfood blackの方は、甲殻類粉末が入っていて動物性たんぱく質が強化されているのが分かります。
レッドビーシュリンプの餌|Qfoodは小型水槽にも使いやすい
レッドビーシュリンプの飼育規模は人それぞれ違います。
沢山のエビが水槽内にいる場合には、餌の食べ残しが出ることはありませんが、レッドビーシュリンプの数が少なかったり、水槽が小さいと食べ残しの餌が目立つものです。レッドビーシュリンプの餌は、水槽内で余ってしまうと水質の悪化を招くので取り除く必要があります。
Qfoodは板チョコのようにブロック状になっています。1つの餌が7つのブロックで区切られています。
7つのブロックは、1つずつ簡単にポキっと折ることができるので、こんなに小さく割ってレッドビーシュリンプに与えることができます!
必要な大きさに簡単に割ってあげられるので、水槽内で餌が余ってしまうことが防げるので小型水槽やレッドビーシュリンプの匹数が少ない水槽でも使いやすいです。
さらに、細かく割って水槽内のいろんな場所に落としてあげることで、強い個体に独り占めされず水槽内のレッドビーシュリンプ全体に餌を与えることができます。
レッドビーシュリンプの餌|Qfoodは食い付きも良い!
クリムゾン(CRIMSON)さんが研究を重ねて作ったレッドビーシュリンプの餌なので、もちろん食い付きも良いです!
urushiはシラクラ エビ玉ソフトテイストを主食に使っていて、動物性の餌としては赤虫を愛用しています。
手軽に与えられる動物性の餌が欲しかったのでそこで、動物性たんぱく質が強化されたQfood blackを人工飼料のローテーションに加えることにしました!もちろん、赤虫も与えています。
-
レッドビーシュリンプの餌|おすすめ4種類
続きを見る
-
レッドビーシュリンプの餌の検証。シラクラシリーズを比べてみた!
続きを見る
-
【食い付き良好!レッドビーシュリンプ餌 】紅蜂 レッドビーアンビシャス
続きを見る
-
レッドビーシュリンプにホウレン草ではなくラディッシュを与えてみる
続きを見る