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このサイトでは、観賞用エビの飼育に関するマニアックな専門知識をご紹介しています。

urushiの小話

urushi (うるし)

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はじめまして、urushiです!

 

2010年頃にレッドビーシュリンプのブリーダーをしていました。ブリーダーといってもサラリーマンとの兼業で、本業は製薬会社の研究員です。

研究所のラボでは、遺伝子組み換えの魚を扱ったりしていました。

 

『漆えび』という名前(屋号)を使い始めたのは、2008年頃からです。

漆塗りのような、深みと光沢のあるレッドビーシュリンプを作りたい!という願いを込めて名前を考えました。

 

趣味で中学生より熱帯魚の飼育を始める。高校時代には大型アクリル水槽を2本置いて、シルバーアロワナが愛魚でした。震災でシルバーアロワナを亡くすまで、学校帰りに冷凍赤虫を買うのが日課となっていました。

 

10年以上前に、名古屋・大阪・九州の3つの老舗有名レッドビーシュリンプの血統を導入し、1つのノンブランド個体を掛け合わせ、数年かけてオリジナル血統を作成し『漆えび』としました。

レッドビーシュリンプの飼育スタイルは、研究員の特性&習性を活かし、データと文献を元に答えを導き出すスタイルです。

現在は転勤を機に、ブリーダーはしていません。ミニマムな飼育スペースでレッドビーシュリンプの飼育を楽しんでいます。

シャドーシュリンプが出てくる前から、著者は会社員をしながら趣味でレッドビーシュリンプを飼育していました。次第に有名なショップに増えたエビを販売させて頂いたり、ネットで出品したりと活動の幅を広げていました。

が!転勤に伴い、ブリーダーとしての活動は休止。

今は独自の血統(漆えび)を絶やさないように、趣味として飼育管理しています。

本業では研究所で生物系の研究員として働いていました。研究者としての特性から科学的な視点でエビの飼育に取り組んでいます

過去に著者がブログで書いていた『漆えび論文』を、水産資源の仕事で蓄えた知識を盛り込みながらリニューアルして掲載し、広くエビや観賞魚を飼育している方のお役に立つ情報サイトとしたいと思い運営しています。

出し惜しみなく、専門知識や経験をドーンとご紹介します!

『エビ愛好家としてのきりくち』『研究者としてのきりくち』といった、視点で『初心者でも分かる』『玄人でもうなる』記事を発信していきますので、応援よろしくお願いいたします。

 

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