水にこだわりを持てばレッドビーシュリンプの飼育は成功する
今日は漆えびが入ってる水槽のビーを全員、違う立ち上げてた水槽に移しました。
なぜか??
urushiはとーっても『水』にこだわりを持っています!
毎日、エビもそうですが『水』の観察も念入りにしています。
ここ1週間くらい漆えびの水槽の水が、なんだか気に入らない状態で。
テリやツヤってのが若干悪い・・・
たぶん「え?どこが??」って言われそうな微々たる変化です。
でも、urushiには納得できません!
そこで、立ち上げてた水槽がいい具合な『水』になったので、そこへ移動です。
新しい水槽で、ビーは絶好調♪
両方とも1センチ位の稚エビです。
1センチ弱くらいのサイズの個体が元気だと『水』も安心です。
これくらいの成長期の個体が「何だか元気ない?」となると『水』になにかしら問題があります。
このサイズがおそらく成長期であるので、『水』や他のモノから栄養となる物質の吸収を盛んに行っているんだと。
その結果、悪い物があればそれだけ多く取り入れてしまう。
一つの『水』の指標になりますね。