レッドビーシュリンプ 飼い方

レッドビーシュリンプの選別の方法

投稿日:2016-11-22 更新日:

レッドビーシュリンプの選別の方法とコツ

今回は『選別』について、主に初心者の方向けに書いていきたいと思います。

 

選別時に大切なことは、どんなエビを目指したいかを明確にすることです。

それにより、選ぶエビが変わります。

モスラ柄を追求したい。タイガーにしたい。赤の深みを追求する。白はベタ塗りが良い。赤足血統にしたい。
色々と追い求めたい像があると思います。

 

レッドビーシュリンプの選別ポイント

柄の表現は十人十色ですので、基本的な選別ポイントを下記にご紹介します。

◆選別時に心がけること

①色味が厚い
②♂♀の特徴がよく表れている
③身体全体バランスが良い
④頭が大きすぎない
⑤体格が大きい
そして最も大切になるのは、エビのボディバランスが崩れていないこと
大きく形の良いエビは、繁殖能力も高く優良血統を残せる個体となります

 

表現だけでなくサイズが重要

♀で3センチの個体を目指せば間違いないです。(触角は含まない)
♂はそれより、見た目が少し小さくなります。

強いエビを作れば、飼育も容易くなります!
(我が家では間違ってベランダの水槽に水草にくっついてレッドビーシュリンプの稚エビが混入し、連日の30℃以上の大阪の夏に耐えて大きくなり、秋口発見し回収したことがあります!)

選別

私は4センチ近いレッドビーを見たことがありますが、圧巻でした。
私はそこまで大きな個体を維持していなかったのですが、カッコいいとはこういう事かと思いました。

 

レッドビーシュリンプの選別時の考え方のコツ

また、『どのエビを外すか?』ではなく『どのエビを残すか?』という視点で選別します。
水槽の大きさにもよりますが、♂は大きく最もキレイなエビが数匹居ればよいです。

45センチくらいの水槽だと2~3匹で十分です。

その代わり、♀を多く入れます

 

ビーシュリンプの選別時は♂を厳しい基準で選ぶ

♀ももちろん選別はしますが、♀の場合は♂よりも選別基準を緩くします。

♀は大きさににこだわり、色は二の次にします。

多くの♀にトップグレードの♂の子供を産んでもらいます。

色がイマイチでも体格の良い♀は、キレイなトップ♂の健康な子供をたくさん抱卵します。

その子供(F1世代)の色ノリが悪くとも、孫世代以降(F2以降)で見違える子供が出る可能性が非常に高いです

 

 

キレイなエビが出来たとしても、体格が小さかったり頭が異様に大きかったりすると、それは奇形です。
色味だけに囚われて、劣勢の遺伝子ばかりを残すと当然弱い血統が出来上がってしまいます

そんな個体が出回ると「レッドビーシュリンプは飼いにくい」「弱い」となってしまいます。
ちなみに、犬のブリードでの話ですが、チワワなどの超小型犬は小さな個体が市場価値があります。
しかし、小さなお母さんにとって出産は命がけとなります。

しっかりしたブリーダーさんは、大きなメス犬に小さなオス犬をかけ合わせます。

そうすると、小さめな子が生まれ母体の負担を減らします。

そして、お母さん譲りの体の強さと、お父さん譲りのチワワの小ささを保った犬に成長します。

 

悪質なブリーダーは小さなメスを使用し、帝王切開をする。
小さな小さな子供を高値で売り、母犬は帝王切開を数度して限界が来ると里親に出します。
少し話はズレましたが、生き物を繁殖するという事は、それだけ責任と正しい知識が必要となります。
エビも同じだと私は考えます。

キレイで、大きく強いエビを目指してください!

 

またの機会に、繁殖のテクニックはご紹介いたします。

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